高大等連携事業

福岡県立大学との連携協定

 去る令和2年8月18日(火)14時から本校視聴覚教室において、福岡県立大学から学長の柴田洋三郎様をはじめ、松浦理事、上野理事にご出席いただき、福岡県立大学との連携教育に関する連携協定調印式が執り行われました。

 福岡県立大学は本校と同じ田川市内にあり短時間で行き来でき、これまでも様々な連携をおこなってきましたが、この連携協定により、フレックス型単位制高校となる本校の入学二年目以降の希望する生徒が、科目等履修生として福岡県立大学の正規の授業を受講することが可能となります。本校において卒業単位の一部として単位認定ができるとともに、大学でも単位認定ができるようになります。フレックス型単位制となる本校であれば、自分のライフスタイルに合わせた多様な学習設定が可能になります。

高校生が大学で学ぶことの意義は・・

1 もっと学びたい!深く学びたい!という知的好奇心に応える貴重な体験ができます!

2 高校では学ぶことのできない科目が学べます!

3 自分の能力や適性について知る機会、大学生活そのものを体験する機会となります!