支部大会(9月11日) で入賞⇒県大会へ
こんにちは、西田川高校です!
令和7年度福岡県高等学校 生活体験発表筑豊支部大会(定時制・通信制)が本校で開かれました🌸 本校代表、久篠桃子(在校生年次Ⅱ部所属)さんが見事入賞し、県大会に進むことになりました。おめでとうございます!

以下、久篠さんから聞いた話を、まとめています。
昨年度も生活体験作文の代表に選ばれ、入賞することができました。県大会で衝撃を受けたのが、全国大会の代表に選ばれた2人の生徒です。発表を聞き、「こんなに練習しているんだ…」と思わされました。私よりも上手に発表するその姿を見て、悔しかったです。
今年は昨年度の反省を生かし、何度も練習しました。家では文章をほとんど暗記できるほど練習し、なるべく原稿を見ずに顔を上げて発表する練習を重ねました。学校では担任の先生、国語科の先生の前で、立ち振る舞いや、イントネーション、表情の変化等の練習も行いました。様々な視点から練習をすることで、発表に磨きがかかり、徐々に自信が持てるようになっていきました。
支部大会当日はやはり緊張しました。私の前に何人か生徒が発表しましたが、それを聞いていると「大丈夫かな?」と不安になりました。しかしいざ演台に立つと、不安は消えました。いつも通り、堂々と発表することができました。本年度の目標は、全国大会に出場することです。今回、県大会の代表に選ばれてほっとしています。これからも練習を続けて、昨年度の自分を超えられるように頑張りたいです。

県大会(9月27日)で優秀賞⇒全国大会へ
県大会で優秀賞を獲得した久篠さんに、話を聞いてみました!
久篠さん、全国大会出場おめでとうございます!
ありがとうございます。前日まで修学旅行だったので、とても疲れていましたが、当日は緊張のせいか、朝5時に起きました。会場には12時に着けばよかったので、それまで家で練習したり、ソワソワしていたり、、、。母親からは、「スピーチは上手くできている。文章や言葉を変に意識しすぎるよりも、自然体で「届ける」という気持ちだけ持っていればいいよ。」とアドバイスを受けました。それで少し、肩の力が抜けた気がします。
何番目に発表しましたか?
参加者が12人いて、私は9番目の発表でした。前半に6人、後半に6人です。前半の発表は、客席で聞くことができたので、自分の発表のことは考えず、前半の人たちのスピーチに耳を傾けました。一人、私にとても境遇が似ている生徒がいました。中学生時代の性格や考え方、経験したことが全く同じで・・・。しかも高校で定時制に行き、生徒会長になるところまで同じでした。あまりにも境遇が似ていて、共感できるところが多々あったので、感動してちょっと泣きました。前半の6人の発表が終わったら、いよいよ出番でした。舞台裏に行って待機したので、他の人の発表はほとんど聞こえなくなりました。
本番中の気持ちを教えてください!
本番中は緊張しすぎて、あまり覚えていません。ただ、西田川の先生が6人来てくださり、スピーチ中に顔が見えました。そこだけを見て、頑張りました。一番強調したかった部分は、「私は『西田川高校に来て変わった』のではなく、『本当の自分を取り戻した』のだと思います」という言葉です。ここだけを伝えることができれば満足でした。
スピーチのルール上、開始6分で予鈴、7分を超えたら減点なのですが、6分の予鈴がなると、話すスピードが急に速くなる人も、中にはいました。私の発表中も6分の予鈴がなりましたが、ちょうどその時、客席の校長先生が「大丈夫、大丈夫」という感じでうなずくのが見えました。そのおかげで落ち着いてゆっくりと、スピーチを7分以内に収めることができました。
結果を待っている間は、先生とずっと話していました。今思えば、発表後だけでなく、発表直前までずっと先生たちと話していました。先生たちは「心の拠り所」という感じでした。
入賞を知った時、どのような気持ちでしたか?
アナウンスの順番は、順位が下位の生徒からでした。12位~6位が奨励賞、5位~3位が審査員特別賞、そして優秀賞、最優秀賞の順番です。正直、私は自分のスピーチにあまり手ごたえがありませんでした。全員の名前がどこかの賞で発表されるので、「私はどのタイミングだろう?」と気になりました。「奨励賞ではない」とうっすら思っていましたが、あるとしたら審査員特別賞だと思っていました。しかし、私の名前は審査員特別賞まで呼ばれませんでした。放心状態のまま、「優秀賞、西田川高校・・・」のアナウンスを聞いた瞬間、衝撃が走りました。私の目標であった、全国大会出場が決まった瞬間でした。本当に嬉しかったです。
今後のプランを教えてください。
自分の中で、少し文章を変えたいと思っている箇所があります。最後の方に、私自身に向けて「自分を否定せず、自信をもって生きてください」と呼びかける部分があるのですが、そこに少し違和感を感じています。今までの自分は、自分を否定してきたし、だからこそ自信を持つことも難しかったけれど、そんな性格だったからこそ得られたものもある気がします。自分のことを否定し、自信を持てなくても、それはそれで良いのではないか、と感じているのです。もっと自分の素直な、本当の言葉で文章を書き直したいです。
去年、県大会で全国大会に出場した方と仲良くなりました。その方は去年の全国大会で入賞し、それが私にとってすごく刺激になりました。私も何かしらの賞は獲って、福岡に帰りたいなと思っています。





